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TECH系HAMになりたい

D-STAR P2Pネットワーク構築までのマイルストーン

なんちゃってプロジェクトマネジャーです。D-STAR P2Pネットワークの実現のためのマイルストーン、すなわち工程表を考えようと思います。

 

思い立った経緯はこちらです。

je1hfu.hatenablog.com

 

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D-STAR P2Pネットワーク構築のマイルストーン

正式版(ver.1.0)を配布して終了ではなく、そこからがスタートですが、とにかく世に送り出すところまで持っていかないと。

正式版配布までの道のりを、とりあえず思いつく限りに書き出してみました。プロトコルをしっかり考えて方針を固めた上で、アルゴリズムやアプリのユーザインタフェースなど考えていきたいと思っています。

1. 通信プロトコルの考案

P2Pと一口に言っても、様々な方式があることを調べていて知りました。

各ノードの問い合わせ方法をどうするのか(ピュアP2P or スーパーノード型P2P)、伝達方法をどうするのか(非構造化オーバレイ or 構造化オーバレイ)、ネットワーク接続から切断までのプロセスをどうするのか、などなど。後々頓挫することのないよう、実際の運用を見越して慎重にプロトコルを考えていきたいです。

2. アルゴリズムの作成

通信プロトコルを達成するための時間が最速になるように考えるのがこの段階の目的。D-STARのデータ通信速度に制約がある以上、どれだけ有効にそのリソースを使えるかどうかは、アルゴリズムのセンスにかかってると思います。しかし、Hello worldくらいしかプログラムを組んだことがない自分、ここ一番ヘビーな気がしてなりません。勉強勉強。

3. アプリケーションの開発

P2Pネットワークは参加者の数が物を言うネットワークです。特に電波、wi-fiと違ってピア同士が直接波で繋がるネットワークなので、なるべくたくさんのピア=ハムが参加してほしいと願います。

そこで大事なのはユーザインタフェースです。PCを使ったアプリを開発する方がまだいいかもしれませんが、ユーザーにとって使いやすいのはやはりPCよりスマホと言えそうです。そしてこの使いやすさこそが、ユーザーを増やすために一番大事なところで、手軽に使えるからこそ利用者が増え、利用者が増えるからこそネットワークがより強くなって安定性が向上し、その結果また利用者が増えると思われます。好循環。

4. BETA版リリースと改善

とりあえず動くところまで行ったら、あとはとにかく動かしながらエラーを洗い出し、それを潰していくことでアプリケーションとしてのレベルを上げていく魂胆です。まずはたたき台を作らないと。

6. 正式版(ver.1.0)の配布

過酷なフィードバックにより鍛え上げられたムキムキアプリはようやく正式版となって世に送り出されます。るはずです。ここからがスタートで、より使いやすいユーザインタフェースや、面白い機能を実装していって、常にアップデートし続けながら、面白いネットワークを作っていけたらなぁと思います。

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